
バイロン時代からの基礎であるOuroboros Classicをベースに、セキュリティとスケーラビリティを大幅に改善したプロトコル。半同期的に解析され、適応型攻撃者に対する安全性を向上する。2020年にカルダノに実装された。
「敵対者が誠実な参加者のメッセージを1スロット以上遅らせる」
「敵対者が任意の参加者に任意のメッセージを送ることができる」
という2つのケースを想定している。
これに対し、非公開でスロットリーダーを選択し、事前に安全な鍵進化型の署名を行うことで、敵が次のスロットリーダーを予測し、プロトコルを破壊するために集中攻撃(DDoS攻撃など)を行うことができないことを保証する。
また、敵対勢力による情報伝達の遅延や、ステークホルダーたちの中で個々の参加者が徐々に腐敗していくことにも耐えることもできる。これは、グローバルな環境でネットワークセキュリティを維持するために重要で、誠実に多数のステークホルダーを維持することができれば、このような問題を避けることができる。
ちなみに、DOTを要するレイヤー1プロジェクトである「Polkadot」における「BABE(Blind Assignment for Blockchain Extension)」は、ウロボロス・プラオスにインスパイアされて構築された。

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