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ステーキング報酬にかかる税金の考え方【ADAほか】

ステーキングを続ける上で、大きな問題となるのが税金の申告方法です。
暗号通貨のステーキング報酬は非常に新しいコンセプトであるため、現在の税法では特に規定がなく、税法の解釈に基づいて計算をすることになります。
CoffeePool☕️では、一般税法に詳しい税理士さん暗号通貨関連の税金に詳しい税理士さんにそれぞれ見解をお聞きした結果、ほぼ同様の見解となったので本記事で簡単にまとめます。
本稿で紹介する考え方を参考に、実際に税理士さんに相談される際の参考にしてください。
カルダノに関わらず、多くのステーキング可能な暗号通貨でも同様の考え方となりますので、ご参考になればと思います。

*本記事は計算が苦手な文系ライターが書いたものであり、あくまで「考え方の紹介」を目的とするものです。確定的な事実を紹介するものではありません。実際の納税に当たっては、申告する税務署や税理士の方にご相談ください。

 

①ステーキング報酬は「取得した時点」で課税対象

ステーキング報酬は、基本的に皆さんのウォレットに送金された時点で課税対象となります。
例えば、1ADA=200円のとき、100ADAの報酬を受け取った場合、「20,000円の報酬を得た」と判定されます。
この報酬は一般的に「雑所得」として加算され、確定申告の際に給与所得などに上積みされることになります。(*「雑所得」については後述します)

「現金を得たわけじゃないのになぜ?」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、金融商品や不動産など、何らかの資産を受け取った際にも同様に課税対象となります。

 

②受け取った報酬の「売却益」も課税対象

ステーキング報酬を受け取り、他の暗号通貨や円などに交換した場合、損益計算が適用されます。

このとき、受け取り時点と比較して
A:「高値で売った」場合の売却益が課税対象
B:「安値で売った」場合は損益計算
となります。

【例】「1ADA=200円のとき、ステーキング報酬100ADA受け取った」場合、

1. まず、20,000円分が課税対象

2-A1ADA=300円で売った(30,000円に交換)」の場合、利益10,000円が課税対象
 →合計30,000円が所得税に上積み

2-B1ADA=100円で売った(10,000円に交換)」の場合、損益10,000円として計算
 →合計10,000円が所得税に上積み

という計算が、最も基本的な考え方となります。
多くの税理士さんたちの見解によると、売却した場合は「所有するその銘柄の平均取得単価から、売却時の利益・損益を計算する」というルールが一般的なため、実際の計算はより複雑です。

このとき注意したいのは、
・暗号通貨A→暗号通貨Bに交換した際も、同様に課税対象となる
・納税は「円」で支払う

という点です。
「受け取った暗号通貨Aが高騰したので暗号通貨Bに交換したが、Bがその後、大暴落した」場合、まずBに交換した場合の利益に対して課税されます。暗号通貨のトレードは年内でしか損益計上できないため、Bが暴落した際にすぐに損切し損益計上しないと、膨大な課税だけが残る結果となります。

③長期ガチホ組が「2倍課税」と嘆く理由

注意しなくてはいけないのが、カルダノなど急騰した暗号通貨で、古参ホルダーがステーキングする場合です。
日本の租税システムでは、ステーキング報酬を売却する場合に「元手となる暗号通貨A」と「ステーキング報酬A」が区別されない、と考えられるのが一般的なようです。

例えば、Aさんは「1ADA=10円」のときに買った100万ADAが、「1ADA=100円」まで上昇した後にステーキングを開始し、100円のレートで得た1000ADAのリワードを取得し売却したとします。
(考えやすいように単純化しています)
このときの税金計算は、次のようになります。

【1ADA=10円で100万ADAを取得し、1ADA=100円で得た1000ADAを売却する場合】
*あくまで概算でありCOFFEは専門家ではないので、実際の計算は専門の税理士の方にご相談ください。

1. まず、取得した1000ADA×100円=100,000円分が課税対象

2.「1ADA=10円で買った100万ADA(1000万円分)と、1000ADA(10万円分)」を合算して、平均取得単価を計算する。
この場合、1010万円で100万1000ADAを取得しているので、平均取得単価は10.08円くらいの計算になります
つまり、ステーキングで得た報酬は「10.08円で買った」場合とほぼ同等とみなされることになります。

3. 1000ADAを売却した場合は「10.08円で買った1000ADA(10,080円換算)を100円で売却した」と判定されます。
つまり、
100円×1,000ADA=100,000円(売却金額)
100,000−10,080円(取得単価)=89,920円(売却益)
となります。

→89,920円が、取得した場合の100,000円に加算されるため、189,920円分が課税対象となります

実際に売却して手元に残る現金が10万円にもかかわらず「189,920円の所得を得た」と判定されるため、2021年1月以前に購入された方の場合は特に注意が必要です。
そのため、古参ホルダーの方の中には「2重取りだ」と嘆く方も少なくありません。

暗号資産は「雑所得」として「所得金額」にそのまま加算

すでに広く知られていますが、暗号資産によって得られrた利益は「雑所得」として扱われます。
これは、通常の労働などで得た「所得」の金額にそのまま加算され、この合計金額を「課税所得」として算出されます。

ruisinkazei

参照:累進課税の税率(国税庁)より。これに10%の住民税が加えられるので注意

例えば、年収800万円の人が100万円分の雑所得を得た場合、900万円が課税所得となるので、33%が所得税は、以下のように計算します。

9,000,000×0.33−1,536,000=1,434,000円

古参ホルダーの方の場合、前述のようにステーキングによる雑所得による追加額が大幅に増加する可能性が高いため、必ず税理士さんに相談するようにしてください。

年間20万円以上の利益が出たら、税理士に相談を!

暗号資産の利益については、20万円以上の利益が出た場合、申告し納税をしなくてはいけません。
カルダノの年利は約5%と言われているため、トレードを全くしていない場合でも、ステーキング報酬が20万円以上となる場合は申告する必要があります。

また、上記の計算はあくまで「考え方」を紹介したもので、実際の課税所得や納税金額の算出は専門家の見解が不可欠です。
絶対に自己判断をせず、税理士やお近くの税務署の判断を仰ぐようにしてください。

年末が近づいてきていますので、早めに税理士の方に連絡し、慌てず確実な確定申告を行いましょう☕️

 

委任のご協力をお願いします🙇‍♂️
●本稿はカルダノステークプール「Coffee Pool」が作成しました。
COFFEの活動を応援いただける方はぜひ、COFFEへの委任をいただけたらと思います!
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カルダノ(ADA)ステークプールの選び方-プール運営者がやさしく解説

こんにちは! カルダノのステークプール「COFFE(Coffee Pool)」管理人です。
一介のADAホルダーだった私がステークプールを運営するようになり、ホルダー時代とはステーキングに関する考え方がガラリと変わりました。
「委任先の選び方がわからない」という方もまだまだ多いのではないでしょうか。
そこで今回は、「(駆け出し)オペレーター目線で見た、委任先の選び方」を紹介したいと思います。

ホルダーが、委任をするときにやりがちなこと

オペレーターを初めて痛感したのが、イチホルダーだったときに「委任先の選び方がまったく分かっていなかった」ということです。
私の場合、ダイダロスウォレットで表示されるランキングを見て「マージンが低くて飽和してない、ランクが高いプール」を優先して選び、委任した後の1〜2エポック後の報酬を見て「このプールはちょっといまいちだから、次のプールにしよう」と、別のプールへ移動していました。
しかし、こういう選び方は完全に間違いでした(笑)
プール運営を開始して気づいたことですが、プールの運営状況はさまざまな要素で読み取ることができ、それを使うことで自分のスタイルにあったステーキングライフを楽しめるのです。

「ダイダロスランキングだけ」で決めるのはNG!

ダイダロスウォレットのランキングは、一見すると優秀なプールを簡単に選べる、役に立つ機能です。
しかし、実はこのランキングは、リワード報酬とは無関係に設定されており、これを参考にしてもリワードは増えません。また、上位のプールに委任が集中してすぐに飽和点に達してしまう傾向があるため、多くのプールオペレーターが「委任の集中を招いている」と問題視しています。


↑「大きな問題なのが、ダイダロスのランキングです。どうしても、100位のプールよりもランキングがトップのプールの方が心象が良くなってしまいます。1つのウォレットから複数の委任ができないことが、分散化の弊害になっています。(BEAVR)-COFFE和訳
ダイダロスウォレットを使って委任する際は、ランキングに拘らずに選わらずに、プール情報をしっかりと見極めることがROA(₳配当)を多くゲットするための秘訣です。

ブロック生成が多いからといって、配当が多いわけではない?

これは現在検証中ですが、大手プールに委任していたエポックより、【COFFE】で1ブロックを生成したエポックの方が配当率が上でした。
大きいプールだからといっても、必ずしも報酬が増えるとは限らないようです。

委任量が多く、飽和点から遠いプールを選ぶ

ステークプールを選ぶ際は、「そのプールが安定してブロックを生成しているか」は大きなポイントです。ここで気をつけたいのが「委任量が多いプールが、ブロック生成数が増える」という点です。
どんなにプログラミングの腕が良いオペレーターでも、委任量が少なく「LUCK(運)」を引けなければ、エポック内の生成数が「ゼロ」になってしまいます。
COFFEのような小さなプールにもチャンスが巡ってきましたが、小さいプールは「LUCK(運)」の要素に大きく左右され、生成のチャンスは安定しません。やはり、委任量が大きければ大きいほど、LUCKに大きく左右されずにコンスタントにブロック生成ができます。
委任プールを選ぶ場合は、委任量が多いプールを優先することで、安定したステーキング報酬が得られることは間違いありません。
一方で、カルダノでは1つのプールに委任量が集中することを防ぐため、Saturation(飽和点)が設定されています。委任ADAの量が増えすぎ、飽和点を超えてしまうと報酬が激減してしまいます。
そうなってしまうと利益が大きく損なわれるので、「委任量が多すぎるプール」も委任候補から排除する必要があります。
結論としては「委任量が多く、飽和点から遠いプール」を選ぶことが基本方針となります。

オペレーターがオススメする「委任プールの選び方」

しかし、単純に「委任量が多く、飽和点から遠いプール」という見方だけでは、なかなか適切にプールを絞ることはできません。
プール選びの大きなポイントとしては、プール情報サイト「adapools.org」や「pooltool.io」などのデータが大きな参考になります。
プールオペレーターであればこの2つのサイトを必ず毎日確認していますが、一般ホルダーの方にはまだまだ認知されていないのではないでしょうか。
(特に、pooltoolは、日本円での税金計算が一発でできるので要チェックです!!!)
しかし、本サイトに掲載されている情報は専門用語が多く、一般ホルダーの方にはちょっとわかりづらいので、各指標の読み方を紹介します(下記はadapoolの指標)。


・Saturation (飽和点): 委任量の飽和点までの割合。飽和点に達する(100%になる)と、すべての委任者への配当が大きく減少します。
・ROA(M): Return Of Ada。月間成績から見た「配当割合」。数値は年間利回りに計算し直しており「ここ1ヶ月でのパフォーマンスが続いた場合の年間の利回り」を意味します。
・ROA Lifetime: このプールの全データから算出した年間利回り。基本的にこの値が高いプールが狙い目です。
・Live Stake: 現状での委任ADA総量。委任されたADAは即座にそのエポックに影響を与えるわけではありません。そのため、将来的に有効になる委任ADAの総量を意味します。
・Active Stake: 現在のエポックで有効となる委任ADA量。現行のエポックでは、この値を基準にしてブロックリーダーが割り振られていることを意味します。(LiveよりActiveが多い=委任が減っている、Liveの方がActiveより多い=委任が増えている)
・Estimated Blocks in Whole Epoch: 各エポックでの予想ブロック生成数。各エポックで最低1個は生成しないと報酬が得られないため、確実に報酬を得たい場合は、基本的に2個以上のプールを選ぶとギャンブル要素が少ないプールです。
・Block Trend: 直近のブロック生成実績です。できるだけ安定して生成している方が、今後の運営も期待できると考えられます。
・Lifetime Blocks: このプールがこれまで生成したブロック数です。多ければ多いほど、経験豊富なプールだと言えます。

委任先を簡単に決めるなら、ROAと委任量がカギ!

「ちょっと数値が多すぎてむずかしい!」という方のために、手っ取り早く選べる方法を紹介します。
上のデータにある「BPE(各エポックでのブロック生成数)」と「Stake(ステーキング量)」の関係を見てみましょう。
このデータからは、大まかにいって委任量が数百万ADA以上のプールであれば、各エポックで1〜2ブロックを生成しているということが見て取れます。
また、当プール「Coffee Pool」では2021年2月6日時点で、270万ADAの委任をいただいていましたが、Adapoolsの「各エポックの予測ブロック生成量」で1個以上が88%となっています。

この数値から、250万ADA以上程度の委任があれば、比較的安定してブロック生成ができるということができます。
また、「ROA/Lifetime(最新のROA/これまでのROA)」では、そのプールに委任した場合の年利を見ることができます。この値が高ければ、委任量やブロック生成数を見なくても、短期目線での利回りが良いプールだと判断できます。
一見すると、大きいプールに委任したくなるのが心情ですが、小さなプールには「飽和点までかなりの余裕がある」というメリットもあります。
ついついROAが高ければ良い、と結論を出したくなりますが、なかなかそうとは言い切れないようです。ROAについて、もう少し検証してみました。

ROAの計算方法の考え方は?

ステークプールの運営経験を重ねながら、他のプールなどのデータを分析したところ、ROAにおける1つの仮説が浮き彫りになりました。
各ステークプールの運営データから、ROAの計算式について分析したところ、次のようなことがわかりました。

ROAの(ざっくりとした)計算方式
①LUCK=各エポックのブロック生成数÷予測ブロック生成数
②ROA=約5.35×LUCK

長期的には、大体ROA=5.35の範囲におさまる?
これをわかりやすくするために、次のプールの実績データを見てみます。
【あるプールのブロック生成数とROAの実績】
次の表は、あるプールのROAのデータから、基準点となる「係数X」を割り出したものです。

エポック

ROA

生成数/予測生成数

LUCK

係数X

245

4.419%

17 / 20.4

83%

5.324%

244

5.595%

20 / 18.9

106%

5.278%

243

5.766%

20 / 18.5

108%

5.339%

242

6.454%

22 / 18.3

120%

5.378%

241

6.04%

20 / 17.8

112%

5.393%

このデータは、プール情報サイト「adapools.org」で確認することができますが、ROAは「予測生成数を基準に、どれだけ多く(少なく)生成したか」で決まるということが言えるようです。
つまり、上の表でエポック245では、
LUCK=ブロック生成数÷予測生成数=17/20.4=83%
ここで、LUCKがROAと何かしらの関係があると仮定すると、
ROA(4.419)=LUCK(83%)×係数X
という仮定ができます。
つまり、
係数X=0.83÷4.419=5.324
という仮定が成り立ちます。
この計算式をもとに、各エポックでの係数Xを計算すると、上の表のようになります。
この平均値をとると、係数Xの平均が5.34程度になります。
他のプールのデータをいくつか取りましたが、ざっくりと係数はこの辺りにまとまるようでした。
マージンなどの関係性などを含める必要性があると思われますが、正確かはまだ検証中ですが、「5.34あたりの係数を基準に、ブロック生成数と予測生成数の割合(LUCK)でROAが決まる」ということは言えそうです。

長期目線だと、実はROAは変わらない?(2021/2/12追記)

このROAの計算式から何がわかるかというと、「長期目線だと、ROAは大体同程度に落ち着く」と考えることができそうです。
・小さいプールの場合
ブロック生成数=2、予測生成数=3の場合、LUCKは67%、ROAは3.5 となり、一見大幅に落ちてしまいます。しかし、
ブロック生成数=4、予測生成数=3であれば、LUCKは133%、ROAは7.11 となります。
ここでのROAの平均値は5.30 で、おおよその基準である係数X(5.34)に近い値になります。
(係数の値は、マージンや固定費で上下する可能性あり)
このようにして考えると、大きいプールでも小さいプールでも最終的な年利は近い値になる、ということができるかもしれません。

保有量に合わせて「委任戦略」を考えよう!

ROAの検証では「長期的には同程度のROAに落ち着く」という可能性を紹介しました。
では、ROAをどのように活用するかというと「継続的に一定期間、健康に運営しているか」ということをみることができます。
プールを運営してみるとわかりますが、ブロック生成数は「ステーク量に応じてランダムに割り振られる」ため、プール運営側の努力があまり反映されません。つまり、プール運営者の頑張りにかかわらず、そのエポックでの実際の生成数は増えたり減ったりします。(運営者のミスで生成のタイミングを逸してしまったりすることはあります)
そのため、どうしても各エポックでROAは増えたり減ったりします。
ROAから何が言えるかというと、「長期間しっかり運営していれば、ROAが係数に近づいて安定してくる」ということができそうです。
つまり、極端に高いプールは、
・設立してからまだ2、3ヶ月以内の新しいプール
極端に低いROAのプールは、
・飽和状態で利率が悪いプール
・まともに稼働していないためROAが低いプール
・マージンが高い?
という見方ができるかもしれません。いくらROAが高く手数料が多いプールでも、飽和点に達してしまえば報酬はグッと下がります。
これらを想定に入れながら、どのような委任先を選べば良いかを考えてみましょう。
もちろん、あなたの保有量や投資スタイルによって、ステーキングのプランも変わります。

「自信の保有量」に合わせた委任先の選び方

 ・1〜数万ADA単位のホルダー  比較的自由に委任先を選べる保有量です。飽和直前のプールでなければ、自分の委任によってプールが飽和点に達するリスクはほぼありません。長期目線で言えば飽和率90%のプールは避けるべきですが、飽和直前のプールでなければどのプールに委任しても安定した報酬が得られるでしょう。
 ・数十万ADA単位のホルダー  委任によって飽和点に達するようなリスクは少ないものの、短期的には80%に近いプール、長期的には60%以上のプールは避けた方が懸命です。小さなプールであれば委任によってブロック生成に影響を与えることができるため、短期的にも安定した報酬が得られそうです。100万以下のプールに委任すれば、大きな支援効果があります。
 ・100万〜200万ADA単位のホルダー  委任によって将来的に飽和点に達するリスクが比較的高くなるため、60%以上のプールは避けましょう。小さなプールに対しては、委任することでブロック生成が劇的に向上するため、100万以下のプールであっても「0ブロック」のリスクが大幅に減少し短期的な報酬量も安定します。
 ・300万ADA以上のホルダー  委任によって飽和点に近づくので大きいプールへの委任には注意が必要です。また、1人でも安定したブロック数の支援が可能になるため₳10M以下の小さなプールでも短期報酬が安定します。真面目に活動しているプールであれば、指標を気にせず委任しても長期的に安定したステーキングができるでしょう。

やっぱり、「長期的な信頼」がポイント

以上のことから考えると、やはり
長期的にしっかり運営してくれるか
が大きなポイントだということができそうです。
ステーキングを始めたばかりのときは、どうしても短期的なROAにこだわり、「ダイダロスの上位プール」や「ROAがやたらと大きいプール」に委任しがちかもしれません。しかし、長期的にみると、次のようなことが言えそうです。
・ダイダロス上位→人気集中で飽和点に達する(報酬が減る)
・ROAがやたらと高い→最終的には係数5.3付近に落ち着く
そのため、最終的には「数字ではなく信頼性」が重要だということができそうです。
ステークプールを選ぶ際は、次のような点を基準にするのが良さそうです。

・応援したいと思えるプールか。
・長期にわたってステークプールを安定稼働してくれるか。
・どんな相場でも折れない信念を感じるか。
・情報発信をしっかりしているか。
・飽和点に近づいたらアラートをしてくれるか。
・マージンが適切か。

さらにこの観点から、さらに「タイプ別ステークプールの選び方」も紹介していますので、こちらもチェックしてみてください。

取引所に預けているだけでは、Cardano(カルダノ)に秘められた「楽しさ」を味わうことができません。

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ADApools.orgでの情報はこちら↓
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カルダノ(ADA)ステークプールの選び方 ver.2【タイプ別】

プール運営者が教える『ステーキングプールの選び方』」では、各プールのデータを分析することで「極端なマージンのプールでなければ、報酬の差は大きくない」ということを解説しました。そこでCoffeePool☕️では、委任するプールを選ぶ上での指標をベースにしながら、新しいプール選びの方法を提案します。

まず、基本的なデータ分析をもとに、
「委任をする際に最初に見ておきたいポイント」
として、以下の指標を提案しています。

①現在(または将来的に)プールを安定稼働してくれるか?
②マージンは適切か(5%以内など)?
③委任者に対し誠実に対応しているか?
④他のプールとのつながりは良好か?

委任するプールに悩んだ際は、ポイントをクリアしたプールであれば「好きなプールを選んでOK!」 だと言うことができます。
自分が応援したいプールに委任することで、適切な配当を受け取り、カルダノと委任先プールの成長を見守ることで、健全なステーキング生活を送ることができるでしょう。

…とはいえ、実際には上記の指標をクリアした良心的なプールは数多く存在します。

そのため「応援したいプールがわからない!」と迷ってしまう人も少なくないのではないでしょうか?
このように委任先に迷ってしまった方のために、本稿では「タイプ別・ステークプールの選び方」をご紹介します!
各プールをタイプ別に分類し、自分が最も関心がある分野に取り組んでいるSPOを応援することで、カルダノコミュニティに貢献しながら楽しいステーキングライフを楽しむことができます。

 

エコシステムの拡大を応援したい人は【ハイスキル型】!


「ハイスキル型プール」
は、優れたプログラミングの知識を持ち、ステークプールを運営しながら、カルダノのエコシステムを担うサービスを提供したり、さまざまなツールを提供するSPOが運営するプールのこと。
テストネットに参加したり、コミュニティを形成したりするプールなどがこれに当たります。

一般ホルダーの方にはわかりづらいので一例を紹介すると、

SMAUG  …リアルタイムモニタリングサイト「pool.pm」運営
LOVE、PEGA、SKY…高機能ステーキングサイト「pooltool.io」運営
CRDNS…ステーキングサイト「adapool」運営
BCSH…SPO専用の高機能ツールの数々を提供する神エンジニア
XSP…多数の日本人SPOを育成する「SPO日本ギルド」運営
そのほか、エコシステム内での新たなサービスを提供するステークプール

など、多種多様な形でコミュニティに貢献しているプールが存在しています。
高度な技術を持つエンジニアはカルダノコミュニティに不可欠な存在であり、彼らをサポートすることでコミュニティの成長に大きく貢献することができます。

 

プールの安定感が第一という人は【エンジニア型】!

high-skilled
「エンジニア型プール」
は、現役プロのエンジニアによって運営されているプールのこと。
本職のネットワークエンジニアやプログラマーといった経験豊富なステークプールは、ネットワーク障害やアップデート、セッキュリティ対策などに関する知識が豊富で、トラブルを回避した安定感のあるプール運営が期待することができます。
1つのプールに長期で委任するようなステーキングスタイルで、長期的に安心できる委任先を探している方は、ITスキルの高い「エンジニア型」をススメします。

【オススメの「エンジニア型プール」】

ZPNG(ジパング) [ZPNG1]  >>ZPNGさん紹介記事はこちら!
ZPNG(ジパング)はMicrosoft MVP受賞経験者を中心とした、現在も大企業プロジェクトで活躍する現役エンジニアチームが運営しています。トラブルやアップデートに対応できる「技術力」で安心・確実なステーキングを実現しています。

 

カルダノの情報感度を高めたい人は【コンテンツ配信型】!

contents
「コンテンツ配信型プール」
は、ステーキングの方法やカルダノの最新情報を提供といった、ユーザー目線の情報といったコンテンツを活発に配信し、委任者との知識の共有を行うステークプール。
例えば、当サイトを運営している「COFFE CoffeePool☕️」では、ホスキンソン氏の「超訳」や「カルダノ用語集」のほか、「SPOになる方法」「ステークプールの選び方」など、幅広いコンテンツを提供しています。

現在、コミュニティのSPOが配信するコンテンツの大きな分類としては、

・カルダノ初心者向けコンテンツの提供するプール
・より高度な技術的解説をメインコンテンツとして提供するプール
・最新のニュースを日本語訳で提供するプール
・おもしろ系コンテンツなどを配信する娯楽系プール

といった特徴が挙げられます。
エンジニアだけでなく「ユーザー目線の情報提供」は、非エンジニアである大多数のユーザーに対して有益な存在であり、コミュニティ拡大に大きな役割を担います。
また、優れたコンテンツは委任者の方にとっても直接的なメリットにつながることも多いため、彼らをサポートすることでコミュニティの輪を広げる活動に協力することができます。

【オススメの「コンテンツ型プール」】

HUNNY Stakepool [HUNNY]   >>HUNNYさん紹介記事はこちら!
ADA保有者であれば、チャールズ・ホスキンソンが好きだと思います。しかし、カルダノの情報のほとんどが英語であるため、内容を知ることができません。HUNNYプールは情報の日本語化をすることで貢献していきたいと考えています。

 

とにかく高配当が欲しい人は【高配当型】!


「高配当型プール」
は、「マージン1%以下、固定費340」のように、マージンを最低水準に抑えることで、配当を最大化することで委任者に貢献するプールです。
マージン設定による配当量のメリットは、配当量に劇的な差があるとは言い切れないものの、最も目に見える形で委任者のメリットとなるため大きな魅力となります。
より目に見える形でのリターンを提供するため、抽選で一定額のADAをエアドロップするというサービスや、オペレーティング収入の一部を委任者に分配することで配当量を上乗せするサービスを提供するプールもあります。

ADAホルダーにとって、ステーキングリワードが最も大きなステーキングの動機です。その意味で、高配当型プールは、最もユーザーのニーズに応えるプールであるとも言えるでしょう。

【オススメの「高配当型プール」】

SAKE POOL:sake: [SAKE]  >> SAKE POOLさん紹介記事はこちら!
大切な資産を委任いただくからには利益還元を重視したいと思います。具体的には、私どもの年間報酬の20%以上を委任継続いただいている方に定期的に₳で還元します⭐️   18年のエンジニア経験を活かし、高品質なプール運営を行いますので、安心してステーキング下さい。
srpSmile Rose Pool [SRP]                 >>Smile Rose Poolさん紹介記事はこちら!
委任者様全員にADAプレゼントキャンペーンを開催中です♪ できるだけ多くの報酬を受け取っていただくためにマージン1%、固定費₳340で運営しています! 女性SPOが一人で運営しています。委任者様と信頼関係を築きながら運営していきたいと思います。
WYAM-StakePool[WYAM]
可能な限り委任者様への配当を最大化したいと考えております。またティッカー名は「あなたと私とで(With You And Me)」という意味です。信頼関係を築いて運営していきたいという思いから名付けました。今後については寄付活動も視野に入れてます。よろしくお願いいたします。

 

ステーキングで世界に貢献したい人は【ミッションドリブン型】!


「ミッションドリブン型プール」
は、ステークプール運営による収入の一部または全額を、地域貢献や社会貢献などの活動の費用にしたり、関連団体に寄付することを目的とするプールです。
各貢献活動の活動報告や、各分野の情報配信なども行うことで、カルダノのエコシステムとオフライン世界をつなぐ役割をになっていると言えます。

大きな分類としては、

・慈善団体としての活動または寄付
・環境問題を解決するための活動または寄付
・地域貢献のための活動または寄付
・アフリカなど途上国への支援金提供
・アート分野の活性化のための貢献活動
・カルダノ拡散のための貢献活動

などを自主的に行いながらステークプールを運営しているSPOが多数存在しています。
資産を増加させるだけでなく地球や社会にとって貢献したい方にとって、ミッションドリブン型プールは大きな委任先の選択肢になるでしょう。

【オススメの「ミッションドリブン型プール」】

SAKURA ADA POOL [SAK]
コロナ治療薬の研究開発機関へ寄付を行うプールです。運営者報酬のうち10%を積立して寄付します。カルダノプロジェクトを通した寄付活動により、一日でも早く世界が明るくなることを願っています。2021年10月末までプール開設キャンペーンも行っています!

 

絶対の安定感が最優先な人は【カンパニー型】

SaaS
「カンパニー型プール」
は、個人ではなく、暗号通貨系企業の大きな資金によって運営されているプールです。取引所のステーキングサービス用プールや、ステーキング機能を備えたウォレットサービス、VCによるプールなども存在します。
カンパニー型プールの利用方法は、カンパニーのWebサイトからSaaS(Staking as a Service)的に利用する方法と、ダイダロスやyoroiから直接委任する場合の2通りがあります。
カンパニー型は安定した運営が期待できる一方で、一般的に高マージンであったり外部からの委任を想定していないことも少なくないため、委任する際はマージンやサービス内容、飽和状態などに注意しましょう。

 

「どの分野に貢献したいか」でプールを選ぼう!


ステークプールオペレータの最も重要な仕事は「ブロック生成し健全なプロトコルを維持する」ことにありますが、カルダノのステークプールの多くは、プール運営意外にも様々な取り組みを行なっています。

委任先に迷ったら、上記のような観点から「カルダノに貢献している! 応援したい!」と思えるようなプールを探してみるのはいかがでしょうか?

 

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●本稿はカルダノステークプール「Coffee Pool」が作成しました。
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暗号通貨「ウォレットアプリ」の大きな誤解

カルダノ関連の掲示板やTwitterで、たまにこういう話を聞くことがあります。
「ヨロイウォレットにお金を入れちゃったけど、ダイダロスも使ってみたいので、ダイダロスに送金しました」
暗号通貨を扱っている人の多くは、「ウォレットアプリの中にコイン(トークン)が入っている」と思いがちです。
そのため、「ウォレットアプリを変えたら、別のウォレットにコインを入れなくてはいけない」と考えてしまいます。
確かに、一般的な財布の場合であれば、財布Aから財布Bにコインをうつさないと、Aに入っているコインはBに存在しません。当たり前です。
しかし、ウォレットアプリの場合、「ウォレットAでも、ウォレットBでも、同じウォレットアドレスを操作できる」のです。

そもそも「ウォレットアプリ」とは何なのか?

実は、「ウォレットアプリ」とは、「トークンを保管するアプリ」ではありません。
まず、ブロックチェーンそのものについておさらいしましょう。
ブロックチェーンとは「最初のブロックから全ての取引を記録し、P2Pによってネット上のサーバーが同じファイルを共有している分散型データベース」です。
ブロックチェーン上にある「コイン(トークン)」は、物理的なコインとして存在するのではなく、ネット上のデータベースに「Aさんのアドレスの取引記録」として残っています。つまり、Aさんの所有するコイン(トークン)は、Aさん自身が持っているのではなく、常にブロックチェーン上の取引記録として存在しています。
そして、この「Aさんのアドレスの取引記録」にアクセスするには、たった1つの方法があります。それが、アドレスを作成する際に作られる「秘密鍵」と呼ばれる暗号です(難しいので細かい説明は省きます)。
Aさんは、この秘密鍵を使ってブロックチェーン上の自分のアドレスを操作することができます。ニュアンスとしては、銀行の貸金庫にお金を取りに行くようなイメージです。
しかし秘密鍵は暗号学的に作られたものなので、長い暗号文で発行されるため、どうしても覚えられません。毎回コピペで運用するのはセキュリティ上良くない上に扱いにくいため、利便性を重視して作られたのが「ウォレットアプリ」なのです。

「ウォレットアプリ」は、実は「鍵アプリ」

つまり、暗号通貨のウォレットアプリとは「ブロックチェーン上にある、自分のウォレットアドレスにアクセスするためのアプリ」であって、ウォレットアプリはウォレットそのものではありません。
どちらかというと「鍵アプリ」と呼ぶ方がニュアンス的に近いといえます。各アプリには「自分のコイン」が入っているのではなく、「自分の秘密鍵」が入っているのです。アプリでは利便性を高めるために、秘密鍵ではなくパスワードで資産を操作することができます。パスワードであれば暗記できますからね。
そのため、ウォレットアプリで「ウォレットを作成する」場合、実際には「ウォレットアドレスと秘密鍵」が作られています。その
アドレスと秘密鍵を再現するためのものが「復元コード」であり、この復元コードが「ウォレットアドレスと秘密鍵」を解くための暗号となっています。

複数のアプリで同じアドレスが操作できる

復元コードによって「ウォレットアドレスと秘密鍵」を再現できるということは、これを使うことで、複数のアプリで同じウォレットアドレスを操作できます。
たとえば、cardanoの場合、同じ復元キーを使うことで、ヨロイウォレットでもヨロイウォレットモバイル版でも、ダイダロスウォレットでも、同一のウォレットアドレスの資金を操作することが可能です。


各アプリで同一のウォレットアドレスを登録することで、目的に応じて使い分けることができるため便利です。また、冒頭のように同一のユーザーが、わざわざ別のアドレスを作成して資金を移動する必要がなくなります。

復元コード利用の注意点

逆にいえば、復元コードがバレたら、どこでも誰でも、コードを自分のアプリに入れて資産を移動することが可能になります。
「アプリにパスワードをかけているから大丈夫」と思われる方もいるかもしれませんが、「アプリで設定したパスワードは、そのアプリでウォレットアドレスにアクセスするためのパスワード」なので、別のアプリで秘密鍵を設定されれば意味がありません。
秘密鍵こそが絶対のパスワード
だということを覚えておいてください。
IOGでは、ウォレットアドレスを作成する際、コンピュータをオフラインにすることを推奨しています(オフラインでも作成や復元が可能です)。

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カルダノ(ADA エイダ)のステーキングが1分でわかる記事

カルダノ(ADA)価格がついに50円を超え、本格的な上げ相場の兆しが見えてきました。
前回投稿した「カルダノが5分でわかる記事」も、価格上昇に合わせて多くの方に読んでいただいています。
しかし、せっかく買ったADAをすぐにトレードで回転ばかりしていませんか?
トレードをすることで多くの利益を生み出すことも可能ですが、価格が大きく動く相場の最中にトレードを行うのは、大きなリスクもともないます。
実は、カルダノのホルダーの約70%が、「ステーキング」という「トレードをしないでADAを増やせる方法」で、着実に資産を増やしています。このステーキングこそ、現時点でカルダノの価格の大きな下支えになっていると言えます。
本稿では、トレードをしないでADAを増やすための「ステーキング」について紹介します。

年利5%が得られる、カルダノの「ステーキング」

カルダノの場合は、「ステーキング」を行うことで年間にして約5%分のADAを利息て受け取れるシステムで運営されています。
例えば、1万ADAをステーキングすれば、ADAを持っているだけで500ADAを受け取ることができます。
その仕組みをわかりやすくまとめると、次のようになります。

カルダノのステーキングまとめ
①取引所などでADAを購入する。
②カルダノの公式ウォレットアプリにADAを送金する。
ダイダロスウォレットヨロイウォレット
③ウォレットアプリの「委任(delegation)」から「ステークプール」を選ぶ。
④選んだプールに資金を「委任する(delegate)」。
以上のフローを行うことで、リスクの高いトレーディングをすることなく、委任から3エポック後(約15日後)に、委任量に応じてADAによる報酬を得ることができます(その後は5日ごとに報酬が得られます)。
銀行に預けているような感覚で、年間5%程度の「利息」が得られるのが「ステーキング」の魅力です。

どうして「ステーキング」で利息がもらえるの?

実は、カルダノのステーキングで得られるADAは「利息」ではなく「リワード(報酬)」と呼ばれます。
これは、ステーキングプールに「委任」を行うことで、一般のホルダーもブロックチェーンの運営者になれるからです。
そもそも「ステーキング」とは、英語の「stake(出資)」が元々の言葉です。あるプロジェクトに出資するなど利害関係がある人や企業を「ステークホルダー(stake holder)と言ったりします。
カルダノの場合、各ステーキングプールがホルダーの信任を得て、代理でブロックチェーンを作成するという考え方で運営されています。
トランザクションの発生時には送金者が手数料を支払いますが、その手数料は次のようなフローで処理されます。

①手数料をネットワークに送金
②カルダノの「リワードポッド」に一旦保管
③リワードポッドに集まった資金の中から、一部を開発資金(トレジャリー)に確保される
④残った大部分の資金が「ステーキング報酬」としてプールオペレーターとホルダーに配分される

このとき、ステークプールは「ADAの委任量に応じた回数、ブロックの作成権を得られる」ため、一般ホルダーの方から委任されたADA量が多いほど、リワードを多くもらえます。
そのためカルダノのブロックチェーンは、プール運営者だけでなく、プールオペレーターを選ぶ権利を持つ、ホルダーの皆さんの役割も大きいと言えます。
ADAを所有して信頼できるステーキングプールに「委任」をすることで、健全なブロック作成に貢献でき、ホルダーの皆さんもリワードを受け取ることができるのです。

カルダノのステーキングQ&A

 Q1:ステーキングをするには、ADAはいくら必要なの?  A1:委任をするために、約0.17ADA程度の登録料が必要です。最低委任量は10ADAから。少額でのステーキングができます。
 Q2:プールにADAを送金するんですか?  A2:いいえ。カルダノのステーキングでは、ステーキングプールに1ADAも送金せず行うことができます。つまり、安全性の高いヨロイウォレットやダイダロスウォレットで資金を保管しながら、ステーキングを行うことができます。もちろんその間、そのアカウントのADAを使って売買することができます。
カルダノのステーキングでは、「1ADA」=「1投票権」というイメージがわかりやすいでしょう。皆さんの「得票数(ADA)」をステーキングプールに「委任」し、ブロック生成権を勝ち取ります。あくまで権利を委任するため、権利自体は常にホルダーのものです。
 Q3:ステーキングすると、定期預金のような「ロックアップ」があるのでは?  A3:ありません。ウォレットのADAは、いつでも自由に出し入れすることができます。カルダノでは、ブロック生成のスケジュールを5日ごとに「エポック」という単位で区切っています。委任したADA量の記録は2エポック前の記録で運営されているため、ADAを決済で使いながらステーキングを行うことが可能です。
 Q4:え? つまり、デメリットってないの?  A4:思いつきません(笑) 個人的には、ADAホルダーであればステーキングをしないと損だと思います(汗)
あえてデメリットをあげれば、「BTCなどに交換しようとしたときに一度取引所に送るのが面倒」というのがあげられます。それでも、送金は他の暗号資産よりずっと高速です。
 Q5:委任先は、どうやって選べばいいの?  A5:委任先は、ダイダロスウォレットやヨロイウォレットから選ぶことができます。
「賢いステーキングプールの選び方」は、次の記事でまとめています。
プール運営者が教える「ステーキングプールの選び方」
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