IOGが2つのプロジェクトの開発中止と、それに合わせて合計410万ADAをトレジャリーに返還することを発表しました。
Acropolis(開発中止): 2026年4月に開発を停止し、エンジニアチームはchain abstraction(チェーン抽象化)プロジェクトに移行します。140万ADAの残り予算をトレジャリーに返還することを決定しました。
AcropolisはRust ベースの代替ノードとして開発され、ブロックチェーンとの同期時間を4日から1時間に短縮するData Nodeをすでに提供していました。しかし、より緊急の優先事項は カルダノを使いやすくすることであり、チェイン抽出技術に注力するとしています。すべてのAcropolisコードはGitHubでオープンソースとして公開されるため、有志による開発は可能な状態となります。
Tiered Pricing(停止): Leiosスケーリングモデルの新しい研究により、旧Tiered Pricing設計が時代遅れになったためプロジェクト停止となりました。270万ADAの予算全額をトレジャリーに返還することを決定しました。
当初はネットワークトラフィック管理のために設計されたが、Leiosアップグレードがトランザクション処理の基盤そのものを変更するため、旧設計を継続すると技術的負債を生むとしています。
IOGは、これらのプロジェクトを停止させる代わりに、よりカルダノを使いやすくすることに注力し、カルダノの拡大に向けて最大の障壁を取り除く、としています。開発者のオンボーディングが速くなれば製品が早く出荷され、製品が増えればユーザーが増え、ユーザーが増えればトランザクション量と経済活動が増えるという好循環を重視する方針とのこと。
IOGのポストはこちら→https://www.iog.io/news/change-of-course-acropolis-tiered-pricing
hixの考察🤔
開発の中止や停止という、一見ネガティブなニュースに見えますが、これは周辺技術(RustノードAmaruやLeiosなど)の進化の結果としての中止のようですね。これはIOG自体に非があるというよりも、むしろ技術の進化の中での取捨選択と言えます。残った予算はトレジャリーに変換されることで、ネットワーク資金や他の重要な開発資金として使用されることになります。全体的には良いニュースと考えて良いと思います。
IOGが、ここに来て基礎研究的な技術よりも「カルダノの使いやすさUP」へと舵を切ったことも象徴的な出来事です。ADA価格が低迷する今、早急に「稼ぐプロジェクト」をエコシステムに生み出し、付加価値を高めていく必要があります。IOGが主導し、どのようにコミュニティを拡大させていくのか注視していく必要がありますね。
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