
楕円曲線暗号とは、楕円曲線上の離散対数問題(EC-DLP)の安全性を根拠として考案された暗号化技術である。1985年頃にV.S .MillerとN. Koblitzがそれぞれ開発した。
現在、RSA暗号と同等の安全性を、より短いカギで実現できる技術として、暗号通貨などの電子署名で広く利用されている。
カルダノ では「Ed25519」を主な署名アルゴリズムとして利用している。2022年9月に行われたノードアップデート「1.35.3」により、ビットコインやイーサリアムで利用される「Secp256k1」にも対応可能になった。
将来的には、量子コンピュータに対応する署名アルゴリズムへの対応を視野に入れている。


