カルダノ用語集 プルーフ・オブ・ステーク Proof of Stake P0S。暗号通貨プロトコルにおけるコンセンサス・アルゴリズムの一種で、各ノードのステーク量とランダム性を組み合わせてネットワークのコンセンサスをはかる仕組み。カルダノ においては、・ノード自身の持つADA保有量・ノードに「委任(delega... 2021.06.05 カルダノ用語集
カルダノ用語集 ブロック生成スケジュール Block schedule カルダノのPoSにおいて、各エポック内でのブロック生成のスケジュール。各エポックが開始する1日半前に決定され、そのスケジュールに通りにブロック生成が行われる。 ブロック生成スケジュールでは、 ・そのエポック内における全てのブロック生成タイミ... 2021.06.04 カルダノ用語集
カルダノ用語集 コンセンサス・アルゴリズム Consensus algorithm 「合意形成(consensus)を行うための処理手順」を定義したもの。主に分散制御システムで活用され、ネットワーク上の複数のノードが合意する(コンセンサスを得る)ことで、プロセスを調整し特定データの作成を可能にする仕組み。 暗号通貨において... 2021.06.04 カルダノ用語集
カルダノ用語集 ファンジビリティ Fungibility 交換可能性。グッズやコモディティが、他の同質のものと同量の交換しても、同じように使用することができ、同じ価値があること。例えば100円硬貨の場合、どの硬貨を使用したとしても100円の価値として使用することができる。 一方で、「〜記念硬貨」な... 2021.06.03 カルダノ用語集
カルダノ用語集 トークン Token 暗号通貨プラットフォームにおいて利用可能な通貨のことで、主に以下のサイクルで利用される。 ・ノードとしてトランザクション証明することによって受領可能 ・別アカウントへ送信することで受け渡しが可能 ・送信する際の利用料として一定量を使用 本来... 2021.06.02 カルダノ用語集
カルダノ用語集 スロットバトル slot battle カルダノのPoSにおいて、ブロック生成を複数のプールが同時(同スロット)に行なった場合における、有効ブロックの判定方法。ブロックチェーンにおいては、同時に複数のブロックが生成されるとハードフォークの危険があるため、同時に生成されたブロックの... 2021.06.01 カルダノ用語集
カルダノ用語集 UTXO Unspent Transaction Output ビットコインなどのベースとなっているトランザクションモデル。「アカウント」や「残高」の概念ではなく、個別のコインをUTXOとして認識し、実際のコインや紙幣をユーザー間で受け渡しするように取り扱う。 UTXOとは、「Unspent Trans... 2021.05.31 カルダノ用語集
カルダノ用語集 プルーフ・オブ・ワーク Proof of Work BTCなどで採用されている暗号式ゼロ知識証明で、当事者(証明者)が当事者(検証者)に対して「特定の計算量が費やされた」ことを証明する。 1993年にアメリカの暗号学者C.DworkとM.Naorによってコンセプトが開発された。 ビットコイン... 2021.05.31 カルダノ用語集
カルダノ用語集 プルータスプラットフォーム The Plutus Platform スクリプト機能を備えた分散台帳と通信し、アプリケーションを構築するためのプラットフォーム。契約の自動化を可能にする「機能」だけではなく、カルダノ上で起動するアプリを構築するための「開発環境」が提供される。 👈一覧へ戻る 2021.05.30 カルダノ用語集
カルダノ用語集 ピアツーピア Peer to Peer 分散コンピューティングの一種で、複数の対等なコンピュータ(P2P nodes)によって通信を行う。中央管理サーバを介さず、各ピアのリソースによって構築・維持・利用される。各ピアはリソースの供給者でありユーザーでもある。 P2Pに対するネット... 2021.05.30 カルダノ用語集