カルダノの成長に貢献するプロジェクトを応援するファンディングイベント「プロジェクト・カタリスト」も、ついにFund11回目を迎えました。
今回の提案数も、実に920を数えるほどで、投票者の方も「何に投票したらいいのかわからない〜!」という声を多いのではないでしょうか。
基本的に、CoffeePool管理人の私自身はカルダノ財団のアンバサダーという立場のため、提案に対しては中立的な態度を取ることが望ましいと思われます。その一方で、提案のほとんどが英語であったり、技術的な側面があることもあり、一般のホルダーの方の視点だけでは選定が難しい、という声も少なくありません。
そこで、一定の基準点を設けながら「私が気になっている提案」について、その一部をリスト化することにしました。
基準としては、ツイートも行いましたが、以下のように設定します。
【優先的な投票対象】
・公共性が高いと考えられる
・技術的発展に役立つと考えられる
・分散化を促進する期待がある
・利益が出づらいが貢献度が高そう
【優先度の低い投票対象】
・個人的なビジネスに近そうなもの
・技術的発展や分散化に期待が持てないもの
・予算の使用用途が技術的開発に直結しなそうなもの
・利益割合のフィアット比率が高く透明性が少ないと思われるもの
これらの基準と、独断と偏見によって「投票リスト」を作成しています。あくまで私見ですので、ご意見、ご指摘、批判等もあるかと思います。とりあえず、参考程度にご覧いただけたらと思います。
【ご覧になる前に!】
*1:基本的に、私自身はすべての提案で利益・損害を受けない立場です。そのため、これらの全ての提案について、通過してもしなくても、直接的な利益や損害を受けることはありません。
*2:今回のリストは、あくまで「みなさんに判断材料を提供する」ためのものであり、それぞれのプロジェクトの実行性を保証するものではありません(私も万能ではありません)。また、すべてのプロジェクトに「お墨付きを与える」ものでもありません(そんなに有能ではないです)。
*3:このリスト以外の提案については、「時間的な制約もあり見落としてしまった」「私の理解が追いつかなかった」というものであり、リスト以外の提案すべてを否定するものではありません。
*4:他にもみなさんのおすすめの提案があれば、教えていただけたら嬉しいです。
*5:時間的な制約から、下記リストはAI生成で作成しています。ちょっとわかりづらいものがあると思いますがご了承ください。リンク先はLidoNationの紹介ページで英語版ですが、同サイト上で日本語訳もありますので詳細はご確認ください。
*6:本リストが、みなさんの判断の一助になり、健全なCatalyst投票に貢献できれば幸いです。
実際の投票については、あくまで皆さんのカルダノ観に則った投票を行ってください。
先日行われた、SPO日本ギルドのリーダー、BTBFさんの「Xスペース」など、より幅広い見識を確認してみてください。
それでは、こちらが「気になるリスト」は以下です(時間優先に作成したため順番は完全にランダムです)
- OpshinBugBountys – SquashingbugsinPythonsmartcontracts
- 提案者: MuesliSwap Team、Niels
- 予算:4万4200ADA
- 要約: Pythonでスマートコントラクトを開発するためのツールであるOpshinを使って、バグを見つけて報告するバグバウンティプログラムを実施する。バグを報告した人には、ADAやNFTなどの報酬を支払う。
- 【気になった理由】MuesliSwapは、Sundaeより早くDEXを展開した独立系チーム。Niels氏は初めてPythonでのスマコン構築を可能にした若手エンジニア。バグバウンティ(バグチェック)を行うことで、彼らのPJに対する安全性検証に協力したい。
- WolframMarloweSmartContractExecution
- 提案者: WolframBlockchainLabs
- 予算:29万4857ADA
- 要約: WolframとMarloweを統合して、スマートコントラクトの開発と実行を容易にする。Wolframの豊富な機能とMarloweの安全性とシンプルさを組み合わせて、Cardano上でのスマートコントラクトの可能性を拡げる。
- 【気になった理由】これは少し難しい内容だったのですが、GUIでスマコン構築を行うMarloweの活用をより円滑にするソリューションということで気になりました。Marloweの拡大によりスマコンの幅広い運用に期待したいので、もうちょっと読み込んでみたいです。
- NativeScriptEditorwithMultisigScriptWallet
- 提案者: Oscar
- 予算:14万400ADA
- 要約: Cardanoのネイティブスクリプトを編集するためのツールを開発する。ネイティブスクリプトは、トランザクションの検証条件を定義するための言語である。このツールを使って、マルチシグスクリプトウォレットを作成したり、管理したりできる。
- 【気になった理由】一般ユーザーがウォレット上で容易に取引スクリプトを構築できるという提案です。提案者はすでにいくつかのCatalyst提案で実績があり、ウォレット活用の幅が広がりそうなので期待感があります。
- CardanoinMetamask
- 提案者: michal.petro、NuFi Wallet
- 予算:20万2105ADA
- 要約: Metamaskという人気のあるブラウザ拡張機能を使って、Cardanoのネットワークにアクセスできるようにする。Metamaskは、Ethereumやその他のブロックチェーンとのやりとりを可能にするツールである。CardanoをMetamaskに統合することで、ユーザーの利便性とセキュリティを向上させる。
- 【気になった理由】Metamaskでカルダノが活用できるようになることは、カルダノ拡大にとって大きく貢献しそう。個人的にはキツネさんは使いたくないですが、既存ユーザーの入り口になれるので期待。
- StakingBasketEcosystemExplorerforMulti-DelegationPortfolios
- 提案者: projekt creative、Peyton(bigpey)
- 30万ADA
- 要約: 複数のステークプールに委任することができるポートフォリオを作成するためのツールを開発する。ステークプールのパフォーマンスやリスクなどの指標を分析して、最適なポートフォリオを提案する。また、Cardanoのエコシステム全体を可視化するエクスプローラーも提供する。
- 【気になった理由】マルチ委任機能はカルダノのPoSにとっても大きな改善につながります。Peyton(bigpey)氏は、カルダノ系YouTuberとして英語圏で有名で、チャールズを含め主要人物とのコネクションも強い方。PJのメンバーも豪華なのでちょっと期待しています。
- Aiken – OpenSourceSmartContractLibrarybyMeshJSTrustLevel
- 提案者: [SIDAN] Whatever、Jingles Kほか
- 11万3200ADA
- 要約: Cardanoのスマートコントラクト開発を支援するためのオープンソースのライブラリを作成する。Aikenという名前のこのライブラリは、MeshJS TrustLevelというフレームワークに基づいており、信頼性の高いスマートコントラクトを簡単に構築できる。
- 【気になった理由】スマートコントラクトのコード例を拡張することで、開発者がスマコンを構築する際の手間を大幅に削減するというもの(らしいです)。このようにスマコン構築環境を改善するものには継続的な支援が必要かと思います。
- Vault3 – OpenSourceSDKtoeasilyaddtokengatedcontenttoanyCardanoDapporProject
- 提案者: LaPetiteADA、Aaron Schmid、GranADA Pool
- 予算:21万7400ADA
- 要約: CardanoのDappやプロジェクトにトークンゲーテッドコンテンツを簡単に追加できるようにするオープンソースのSDKを開発する。トークンゲーテッドコンテンツとは、特定のトークンを保有しているユーザーだけがアクセスできるコンテンツのことである。このSDKを使って、コンテンツクリエイターやコミュニティが収益化やエンゲージメントを向上させることができる。
- 【気になった理由】SDKとは「ソフトウェア開発キット」のこと。オープンソースのSDKでトークン関連のコンテンツ利用の幅を広げてくれそうです。
- AdaStat – CardanoExplorerOpenSourceImprovedReboot – Towardsafirstclasscommunityblockchainexplorer
- 提案者: Dmitry Stashenko、AdaStat
- 予算:18万300ADA
- 要約: Cardanoのブロックチェーンを調べることができるオープンソースのエクスプローラーを改良する。AdaStatという名前のこのエクスプローラーは、既に多くのユーザーに利用されているが、さらに機能やデザインを向上させて、コミュニティのニーズに応える。
- 【気になった理由】AdaStatは、個人的にすごく活用しやすいエクスプローラーなので応援。今後もより良いエクスプローラー構築に期待していますが、エクスプローラー系の利益モデル構築も望まれますね。
- OpenSourceIdentityWalletforAtalaPrism 2.0 andAcademicCertificates
- 提案者: Seira Yun Socious.io
- 予算:31万5000ADA
- 要約: Atala Prism 2.0というデジタルアイデンティティプラットフォームに対応したオープンソースのアイデンティティウォレットを開発する。このウォレットは、学歴や資格などの学術的な証明書を管理することができる。また、教育機関や雇用者とのやりとりを容易にする。
- 【気になった理由】Atala系は多くのPJがありますが、よりユーザーにとって身近なウォレット形式というのが気になっています。やや予算が多い気がしますが、オープンソースのIDウォレットはコミュニティに貢献しそう。
- CardanoScanAPIJavascriptSDK
- 提案者: Strica
- 予算:6万4000ADA
- 要約: CardanoScanというCardanoのブロックチェーンエクスプローラーのAPIにアクセスするためのJavascript SDKを開発
- 【気になった理由】Cardanoscanも人気のあるエクスプローラーでお世話になっています。JavascriptによるSDKがあることで、ブロックチェーンデータへのアクセスが難しい人でも用意にウェブサイトなどにチェーンデータを活用できそう。
- AnastasiaLabsxMaestro – PlugnPlay 2.0
- 提案者: Anastasia Labsほか
- 予算:6万4000ADA
- 要約: Cardanoのスマートコントラクトを簡単に作成できるようにするプラットフォームを開発する。Anastasia Labsという名前のこのプラットフォームは、Maestroというドラッグアンドドロップ式のインターフェースを使って、スマートコントラクトのロジックを視覚的に構築できる。
- 【気になった理由】F10でも提案が通過したチーム。マルチシグ拡張や、スマコンのAPIの提供を提案していて面白そう。スマコンを容易に実行可能にするプラットフォームはもうちょっと増えてもいいと思っています。
- CardanoonBigQuery – ScalablyqueryingCardano’sauthenticatedblockchaindataonBigQuery
- 提案者: Alexander Diemand、tkaliakosほか
- 予算:8万ADA
- 要約: CardanoのブロックチェーンデータをBigQueryというクラウドベースのデータウェアハウスにインポートすることで、スケーラブルにクエリを実行できるようにする。BigQueryは、SQLを使って大規模なデータセットを分析することができるツールである。CardanoのデータをBigQueryに統合することで、開発者や研究者がより高度な分析や洞察を得ることができる。
- 【気になった理由】BigQueryとは、様々なデータをまとめて入出力できるGoogle上のサービス。すでにIOGでBigQueryでのチェーンデータ共有が行われているものの、もうちょっと使い勝手を良くしてほしいと感じていて、気になっています。
- StakingBasketMulti-DelegationContractOpenSource
- 提案者: projekt creative、Peyton(bigpey)
- 予算:19万9999ADA
- 要約: 複数のステークプールに委任することができるスマートコントラクトをオープンソースで開発する。このスマートコントラクトは、Staking Basketというツールの一部であり、ユーザーが自分のポートフォリオをカスタマイズしたり、最適化したりできる。このスマートコントラクトを使って、ユーザーはリターンやリスクをバランスよく得ることができる。
- 【気になった理由】先ほどのbigpey氏のマルチ委任系のPJ。スマコンによるマルチ委任ということらしいです。気になってはいるのですが予算も大きく、複数提案なので良く読んで精査したいところ。基本的にはユーザーにとって有用な気がします。
- CardanoStandardizedSupplyChainsLibrary
- 提案者: Adam Dean、Agrow Labs
- 予算:18万7041ADA
- 要約: Cardanoのスマートコントラクトを使って、サプライチェーンの管理を効率化するためのオープンソースのライブラリを作成する。このライブラリは、サプライチェーンの標準化されたモデルやテンプレートを提供し、製品の追跡や検証を容易にする。このライブラリを使って、サプライチェーンの透明性や信頼性を向上させることができる。
- 【気になった理由】すでにサプライチェーンのプロダクトの活用が豊富なカルダノですが、より多くのシーンに拡大していくためにUIの向上が必要というのは説得力があります。オープンソースのライブラリなので、様々なPJが活用してエコシステムに貢献することに期待したいです。
- Charli3 – OpenSourceMulti-DexSDK – APythonicGatewaytoDecentralizedExchangesonCardano
- 提案者: damon、Deep Bhatt
- 予算:8万ADA
- 要約: Cardano上の分散型取引所にアクセスするためのオープンソースのSDKを開発する。Charli3という名前のこのSDKは、Pythonというプログラミング言語を使って、分散型取引所に接続できる。このSDKを使って、開発者は分散型取引所の機能や流動性を利用できる。
- 【気になった理由】DEX(分散型取引所)に接続するツールキットの開発はかなり面白そう。DEXを絡めて色々できるようになったら活用例が増えそう。
- Charli3 v3 ArchitectureAudit
- 提案者: damon、Deep Bhatt
- 予算:8万ADA
- 要約: Charli3のアーキテクチャを監査することで、セキュリティやパフォーマンスを検証する。Charli3は、Cardanoの分散型オラクルであり、ブロックチェーンとオフチェーンのデータをつなぐ役割を果たす。アーキテクチャの監査は、Charli3の信頼性や堅牢性を高めることに貢献する。
- 【気になった理由】Charli3自体は、もともと分散型オラクルという、ブロックチェーン式のデータベース。これをオフチェーンデータとリンクさせることは以前より興味を持っていて、このチームの今後に期待しています。
- OkapiAiken – OpenSourceLibraryforSmartContracts
- 提案者: Rhys Morgan
- 予算:3万ADA
- 要約: Cardanoのスマートコントラクト開発を支援するためのオープンソースのライブラリを作成する。Okapi Aikenという名前のこのライブラリは、Okapi Financeという金融サービスプラットフォームによって開発されており、スマートコントラクトのテストやデバッグを容易にする。
- 【気になった理由】Aikenによるスマコンライブラリの提案です。ライブラリ系が多いということは、やはりスマコン開発の壁が高いということなのかなぁ、と感じます。
- CardanoStakePoolOwners (SPOs) BehaviorAcademicResearch
- 提案者: tranthanhtung37
- 予算:4万4200ADA
- 要約: Cardanoのステークプールオーナーの行動に関する学術的な研究を行う。ステークプールオーナーは、Cardanoのネットワークを維持するためにブロックを生成する役割を担う人々である。この研究は、ステークプールオーナーの動機や戦略、影響力などを分析して、Cardanoのエコシステムの理解を深めることを目的とする。
- 【気になった理由】カルダノSPOが、どのような行動をする傾向があるのか?を研究するという、アカデミックリサーチ提案。ゲーム理論によって構築されたカルダノPoSが、プレイヤーであるSPOの心理にどのような影響を与えているのかは気になるところ。今後のゲーム理論ベースの研究にも貢献しそうです。
- Developingacross-chaingamificationplatformthatenablesallNFTprojectstoprovideutilitytoholdersfor 0 costs
- 提案者: Udit Gandhi、Tommy Bui、Zushan Hashmi
- 予算:9万ADA
- 要約: NFTプロジェクトが保有者に対して無償でユーティリティを提供できるようにする、クロスチェーンのゲーミフィケーションプラットフォームを開発する。NFTの所有権を証明することで、ゲームやアプリにアクセスできる仕組みを作る。
- 【気になった理由】0コストで、NFTのユーティリティをユーザーに提供できるというプロジェクト。NFTはあまり詳しくないですが、保有NFT証明とコンテンツ提供をシームレスに行うことが可能になれば、よりNFTゲームでの利用が円滑になると思います。
- Onboarding Ethereum & EVM Ecosystems to Cardano via Rosen Bridge
- 提案者:Rosen Bridge、zenGate Global
- 予算:55万ADA
- 要約:ローゼンブリッジという技術を使って、イーサリアムやEVM(イーサリアム仮想マシン)のエコシステムをカルダノに移行する方法について説明しています。ローゼンブリッジは、エルゴというブロックチェーンを中継として、異なるチェーン間の資産やデータの移動を可能にするものです。この提案の目的は、カルダノのネットワークにイーサリアムの開発者やユーザーを参加させることで、カルダノの分散化とイノベーションを促進することです1。この提案は、ローゼンブリッジの開発とテスト、カルダノのコミュニティとの連携、教育と普及のための活動などを行う予定です。
- 【気になった理由】ダニエル・フリードマン氏が率いるzenGateと、Rosen Bridgeの提案。EVMへの幅広いチャネルが求められている中で、Ergoを中継する形でブリッジを組むというのは興味深い試みだと思います。
*1:基本的に、私自身はすべての提案で利益・損害を受けない立場です。そのため、これらの全ての提案について、通過してもしなくても、直接的な利益や損害を受けることはありません。
*2:今回のリストは、あくまで「みなさんに判断材料を提供する」ためのものであり、それぞれのプロジェクトの実行性を保証するものではありません(私も万能ではありません)。また、すべてのプロジェクトに「お墨付きを与える」ものでもありません(そんなに有能ではないです)。
*3:このリスト以外の提案については、「時間的な制約もあり見落としてしまった」「私の理解が追いつかなかった」というものであり、リスト以外の提案すべてを否定するものではありません。
*4:他にもみなさんのおすすめの提案があれば、教えていただけたら嬉しいです。
*5:時間的な制約から、下記リストはAI生成で作成しています。多少の誤りや、わかりづらいものがあると思いますがご了承ください。リンク先はLidoNationの紹介ページで英語版ですが、同サイト上で日本語訳もありますので詳細はご確認ください。
*6:本リストが、みなさんの判断の一助になり、健全なCatalyst投票に貢献できれば幸いです。
本稿はカルダノステークプール「CoffeePool☕️」が作成しました。
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Ticker:KISSA
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